御嶽神社
撮影年月不明
昭和49年以前
【瑞穂町指定有形文化財】この本殿は一間社、入母屋造、総檜材で、彫刻の見事さで知られています。棟札によると旧石畑村下郷の棟梁、鈴木広宝が天保12年 (1841) に着工、弘化2年 (1845) に完成していることがわかります。昭和48年 (1973) 3月に瑞穂町有形文化財に指定されました。 所在地 : 瑞穂町大字石畑1848 関連する資料を探す 地図を見る
平成29年1月
大正2年4月
【瑞穂町指定天然記念物】秋には葉全体が美しく黄色に染まり、神社境内に彩りを添えています。推定樹齢350年の欅で、かつては御嶽神社に何本もの欅の大樹がありましたが、この欅は現在まで残された貴重な一本です。昭和48年 (1973) 3月に瑞穂町天然記念物に指定されました。 所在地 : 瑞穂町大字石畑1848 関連する資料を探す 地図を見る
平成26年9月
昭和40年頃
【瑞穂町指定民俗文化財】明治12年 (1879) に地元大工の吉岡助右衛門が町の御嶽神社の欅を使って建造したとの伝承があります。妻飾りには「乙姫と浦島」といった見事な彫刻が施されており、江戸時代後期から明治にわたり活躍した「彫徳」と呼ばれる江戸日本橋住の彫刻師によるものと伝えられています。平成18年 (2006) 7月に瑞穂町有形民俗文化財に指定されました。 所在地 : 瑞穂町大字石畑1848 関連する資料を探す 地図を見る
平成7年11月