狭山池公園
撮影年月不明
昭和45年頃
瑞穂町唯一の水の公園として親しまれています。この一帯は、水辺であったので太古の昔から人が暮し、その証が狭山遺跡や松原遺跡として残っています。鎌倉時代に順徳天皇が著した「八雲御抄」に狭山池を表す「筥の池」という記載があります。「夫木集」という歌集に「冬深み 筥の池べを 朝いけば 氷の鏡 見ぬ人ぞなき 知経法師」という歌が紹介されています。この歌が歌碑となって湖畔に建っています。 所在地 : 瑞穂町大字箱根ケ崎708 関連する資料を探す 地図を見る
平成28年8月
残堀川で今も言い伝えられている「蛇喰い次右衛門伝説」をもとに、平成25年 (2013) にモニュメントが設置されました。 所在地 : 瑞穂町大字箱根ケ崎521-5 地図を見る