元はお伊勢山を背にした田んぼの場所で、昭和36年 (1961) に完成し、当時は町唯一の鉄筋コンクリートの近代的庁舎と言われていました。その後、福祉や土木建設事業の増進のたけに職員が増加したため、昭和43年 (1968) に増築しました。
  所在地 : 瑞穂町大字箱根ケ崎2335

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瑞穂町の農家でも現金収入の道として養蚕は大正時代から盛んに行われていました。昭和13年 (1938) には養蚕の合理化のため、稚蚕の共同飼育を行おうと長岡では小学校の南側に飼育場をつくりました。

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