目次
/
第三編 中世の守谷地方
/
第一章 中世のあけぼのと守谷
/
第八節 将門についての守谷の遺跡と伝承
大木山霊山
99 ~ 99 / 434ページ
守谷町大木字高崎にある。将門七人の影武者の死屍をまとめてここに葬って御霊山と称した。その山に板碑があるが、七人の影武者の供養塔ではないかといわれている。また、『将門記』もこの山で書かれたという説もある。
大木霊山の板碑