[巻頭言・目次]

巻頭言

目次

一 大昔の守谷地方 早くからの民族居住の地

二 相馬及守谷の地名 由来と変遷

三 平將門がこと 謂ゆる相馬偽都の迹

四 相馬氏居城四百年 地方での一勢力

(一) 将門亡滅後の荒廃

(二) 相馬師常とその後

(三) 東国の動乱と相馬氏の去就

(四) 相馬氏の末路と守谷開城

五 土岐山城守三代の居城 東国の要地

六 堀田正俊の在城 守谷領一万石

七 酒井河内守忠拳居城 寛文の檢地

八 関宿領編入 牧野氏から久世氏の治下

九 江戸後半期の守谷 その文化的位置

一〇 明治以後の推移 鷹揚な城下町の面影

[著書概目・[奥付]]

著書概目

[奥付]