(1)昭和30年代のまちづくりについて【開催:平成22年3月26日】

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 昭和30年(1955年)の1町3か村合併による守谷町誕生後,4自治体が一つの「町」としての意識を持って基盤を固めるという,守谷町草創期に当たる時期のまちづくりについて,当時助役としてご尽力された中村力氏から,インタビュー形式により様々な証言やご考察をいただいた。

 インタビューは,鮎川芳治氏,高坂明夫氏を聞き手役として実施した。

 

■出席者及び経歴:

 話し手:中村力氏(昭和33~44年守谷町助役,昭和51・53~59年守谷町議会議長歴任)

 聞き手:鮎川芳治氏(昭和35年守谷町役場入庁,国民健康保険課,税務課,議会事務局,企画財政課等を経て助役にて退職)

     高坂明夫氏(昭和34年守谷町役場入庁,農業委員会,教育委員会,都市計画課,企画開発課等を経て総務部長にて退職)

本文中(*)の部分は巻末に用語解説あり