(2)昭和40年代以降の変遷について【開催:平成22年3月24日】

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 昭和41年(1966年)に近郊整備地帯として指定を受けて以来,首都圏近郊都市を目指して施工された様々な開発について,実際にその現場に身を投じて携わってきた方々にお集まりいただき,座談会形式によりお話を伺った。

 座談会は,日本住宅公団による南北住宅団地の開発,三井不動産(株)によるみずき野開発,つくばエクスプレスの開通とそれに伴う駅前一帯の区画整理事業の3部構成で実施した。

 

■出席者及び経歴

 鮎川芳治氏(昭和35年守谷町役場入庁,国民健康保険課,税務課,議会事務局,企画財政課等を経て助役にて退職)

 高坂明夫氏(昭和34年守谷町役場入庁,農業委員会,教育委員会,都市計画課,企画開発課等を経て総務部長にて退職)

 穂戸田章氏(昭和34年守谷町役場入庁,総務課,産業経済課等を経て収入役にて退職)

 大徳正夫氏(昭和41年守谷町役場入庁,振興課,産業経済課等を経て総務部長にて退職)

 高橋一成氏(昭和52年守谷町役場入庁,企画財政課,下水道課,都市計画課を経て助役にて退職)

 石﨑斯征(これゆき)氏(昭和47年~58年 三井不動産株式会社守谷開発事務所長を務める)

 司会:橋本孝夫副市長

 

本文中(*)の部分は巻末に用語解説あり