エ 山車調査報告

57 ~ 57
地区名 制作年 製作者 幅×奥行×高さ
(cm)
格納庫 巡行祭 子供会の山車巡行 青年会の山車巡行 備考
仲下町
(仲下若連)
明治27年 植田屋
(材木屋 野口常蔵)
223×356×450 10:00 11:00~15:30 17:30~22:00 山車・車輪はケヤキ。舞台周囲に鶴・雉・雀等の彫刻。昭和50年頃、植田屋の実氏が修繕。昔は源為朝等の人形が載った。
上町
(上町若連)
昭和61年 鈴木博
大沢良夫
215×375 11:30 12:00~16:30 17:30~22:00 3代目。ケヤキ。舞台周囲に波と千鳥の彫刻。ゴムタイヤ。
土塔新山
(土塔新山若連)
平成7年 大山寿・哲 216×412 10:30 11:00~16:30 17:30~22:00 ケヤキ。モデルは上町。舞台周囲に鳳凰と龍等の彫刻。骨組は昭和47年頃。ゴムタイヤ。唐破風屋根。
海老原町
(睦会)
平成21年
修繕
青年会 186×380 10:00 13:00~16:00 17:30~22:00 平成20年に復帰。トラック改造。ゴムタイヤ。昭和28年に初代の山車建造。
坂町・新町
(和会)
平成17年 高橋林一郎 218×370 11:00 11:30~15:15 17:30~22:00 山車・車輪はケヤキ。大正期に山車有。モデルは仲下町。唐破風屋根。昭和33年の幟を使用。
文月祭和会
(神輿同好会)
平成11年 高橋林一郎
染谷典行
(初代会長)
250×500×180
(神輿)
13:00 17:30~22:00 水海道の万灯神輿を参考。材料はヒバ。掛け声「どっこい、どっこい」。元旦のカウントダウン。

 

平成27年8月10日 近江礼子