6)ワシタカ目ハヤブサ科(3種)
年間見られるのはチョウゲンボウのみであったが、1996年に越冬を認めたハヤブサ(危急種)は以後年間確認されている。
チョウゲンボウの行動範囲は、主として高野から西大木に至る利根川河川敷で、みずき野、奥山などの広い範囲にもわたっている。守谷町でほとんど一年中見られるが、銃猟期の12月~2月には個体数が激減する。なお、3~5月の繁殖期には近隣にある集団営巣地へ移動するためほとんど見られず、6月になると姿を現している(図5)。数は少ないが利根川で冬季にコチョウゲンボウも確認した。
図5 チョウゲンボウ確認回数の年間変化