
①守谷城址より奥山本田 天神の森を望む
天神の森はスダジイの大木に覆われ、連続すると林や周辺の湿地草原や水田とともに多くの生物を育みます。

②五反田樋管(ごたんだひかん)の春
堤防から草地へ、白やピンクのハルジオン。ジャワ更紗(さらさ)のスイバ。シロツメクサは白い花の筵(むしろ)のようです。

③本宿(ほんじゅく) 天満宮
梅薫る小祠。都市の喧噪と隣(とな)る緑のオアシス。先祖代々言挙げせずに守ってきた人々のゆかしく暖かな心が感じられます。

④高野(こうや) 浅間(せんげん)神社
社の森の春は、照葉樹も夏緑樹も各々色彩豊かに装います。この地域は河原の植生を含めて、極めて高度な自然を保っています。

⑤野木崎(のぎさき)の斜面林
縄文の海が浸食した急な崖を、ケヤキ・コナラ・スダジイなどの木々が覆い、まさに緑の長城線のようです。

⑥鬼怒川 滝下橋(たきしたばし)付近
右岸(写真左)はかつて鬼怒川遡行(そこう)の最初の川港でした。清滝香取(せいりゅうかとり)神社わきには水茶屋がありました。架橋(1956)前は船で川を渡っていました。