春は渡りの季節です。越冬していた鳥達は北の営巣地に飛び立ち、代わりに南から夏鳥や渡り鳥が次々とやってきます。
河川や水田などの水系を通過するのは、カモやシギ・チドリ(後述)など水辺の鳥です。
利根川、小貝川などの川岸や砂州、河原の小池などで見られますが、利根川の岸は足場が悪い所が非常に多いですから特に安全に注意して下さい。
守谷町でも特に緑が多く、生物移動のための回廊となっているところがあります。稲戸井遊水池の浅間神社付近や五反田樋管、立沢、奥山本田(何れもフィールドガイド参照)などです。ここではオオルリ、イカル、サンコウチョウ、ツツドリ、センダイムシクイなどを初め多彩な鳥たちがさえずりながら通過して行きます。腰掛けて耳をすまし、聞きつけた歌声の位置を突き止め静かに観察を続けると、思わぬ珍鳥に出会うこともあります。