菊池美帆(大井沢小学校6年)
1.はじめに
セミはぬけがらの種類によって特ちょうがあることを本で知りました。そこで、セミの種類によって羽化する場所、時期のちがいを、ぬけがらを使って調べようと思って、この研究をはじめました。
2.調査場所
(1)守谷町立沢・権現神社 (2)守谷町野木崎・常総公園
3.調査方法
セミのぬけがらのついていた場所を記録・採集し、調査結果を表やグラフにまとめる。
4.結果と考察
(1)セミの種類と発生数
・7月23日~8月2日までは、ニイニイゼミが一番多く見つかっています。その後はほとんどアブラゼミばかりでした。
・発生する順番は、ニイニイゼミ、アブラゼミ、ヒグラシ、ツクツクボウシの順でした。
(2)セミの種類別の羽化した高さ
・アブラゼミ…0~50cmの低いところから251cm以上の高い所までいろいろな所にバラバラについていました。特に201~250cmの間にたくさんついていました。
・ニイニイゼミ…ほとんどが0~100cmの高さで羽化していました。
・ツクツクボウシ…3匹のぬけがら全部が151~200cmの高さで羽化していました。
(3)セミの種類と場所
・アブラゼミは常総公園で38匹、権現神社では24匹と、どちらも一番多く見られました。
・常総公園では、昨年権現神社で見られなかったニイニイゼミをたくさん採集することができました。
・権現神社では、昨年はたくさん採集できたツクツクボウシは採集できず、ヒグラシも一匹しか見つけることができませんでした。