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『守谷のふるさとかるた』解説
もりやのな やまとたけるが つけたとか
もりやの名 日本武尊が つけたとか
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「守谷」の地名の由来は、日本武尊が東征のおり、この地を通り、鬱蒼とした森林が果てしなく広がっている風景に「はるかなる森なる哉」と嘆賞されたことから「森哉」としたという説があります。ほかに、将門がこの地に築城した時「丘高く谷深くして守るに易き地」ということから、「守るに易き谷」、転じて「守谷」としたという説などがありますが、はっきりとはしていません。