IIIFビューアの使い方

  • Universal Viewer」「Mirador」の2種類のビューアを切り替えることができます。
    は「マニフェストファイル」(画像を表示する際に必要なファイル)です。
  • Universal Viewer では以下の操作が可能です。
    [](拡大)   → 画像を拡大します。
    [](縮小)   → 画像を縮小します。
    [](回転)   → 画像を右回りに回転します。
    [ATTRIBUTION]  → 資料の所蔵機関を表示します。
    [](ダウンロード) → 画像をダウンロードします。
    [](シェア)  → 画面のURLを取得します。
    [](設定)   → 画面の設定を変更します。
    [MORE INFORMATION] → 目録情報を確認できます。
    [](全画面)  → 全画面表示に切り替えます。

  • Mirador では以下の操作が可能です。
    [] → スロットの追加/レイアウトが変更できます。
    IIIFで公開された画像同士は、公開元に関わらず、追加したスロットにをドラッグ&ドロップするとビューア上で並べてみることができます。
    [] → 索引情報がある場合、ここに表示されます。
    [] → 画像にメモやタグを付けることができます。
    [] → 回転、明度やコントラストの調整、色反転などができます。
    [] → 画像表示モードの切り替えができます。
    [] → 目録情報を確認することができます。
    [] → 全画面表示に切り替えます。
    [] → 画像の位置や大きさを調整できます。
          をクリックすると調整した内容をリセットします。

標準ビューアの使い方

原本を見たままに画面上に再現し、拡大してもくっきりと表示できるため、絵図や古文書などの細かい文字もしっかりと読むことができます。

  • 画像ビューアでは以下の操作が可能です。
    [全画面表示]    → 全画面表示に切り替えます。
    [全画面表示終了]  → 全画面表示を終了します。
    [縮小]       → 画像を縮小します。
    [拡大]       → 画像を拡大します。
    [リセット]     → 画像全体が画面内に収まる大きさにします。
    [左回転]      → 画像を左回りに回転します。
    [右回転]      → 画像を右回りに回転します。
    [付箋]       → 現在の頁と画像の表示サイズを記憶します。
                [付箋] は最大15個まで設定できます。
    [頁番号]プルダウン → 該当の頁を表示します。
    [次頁]       → 次頁を表示します。
    [前頁]       → 前頁を表示します。
  • サムネイルまたはプルダウンから頁番号を選択すると、該当頁を表示します。
  • 資料名をクリックすると目録閲覧画面を表示します。

3Dビューアの使い方

立体物をあらゆる面から見ることができます。

  • 3Dビューアでは以下の操作が可能です。
    タブレットの場合:
      ドラッグ      → 画像を回転します。
      ピンチイン・アウト → 画像を縮小・拡大します。
      3本指でドラッグ   → 画像を移動します。
    PCの場合:
      左ドラッグ     → 画像を回転します。
      右ドラッグ     → 画像を移動します。
    ホイール回転      → 画像を縮小・拡大します。
  • [操作方法]をクリックすると3Dビューアの操作説明を表示します。
  • 資料名(左上に表示)をクリックすると目録閲覧画面を表示します。