裾花凝灰岩層
裾花凝灰岩(すそばなぎょうかいがん)層は火山砕屑性堆積物を主体とするため、化石の産出はほとんどないが、滝沢デイサイト質凝灰岩層から地層面に直立する珪(けい)化木の樹幹が発見された(Ogura1949,富沢1956)。