① 典型水田化黒ボク土(代表地点・芋井銚子口)

129 ~ 129

 戸隠村との境界にあり、標高980mと市域ではもっとも高い。その一角に1957年(昭和32)に建てられた開田記念碑がある。土壌は地表から35cmぐらいまでが腐植層で、B層は黄褐色を呈し、鉄やマンガンの斑紋がほとんど認められない。


写真3-37 典型水田化黒ボク土の景観


写真3-38 同上の土壌断面