① 礫(れき)質山地褐色森林土(代表地点・篠ノ井石川)
地表60cm以内に礫層または岩盤が出現したり、土壌断面に占める礫(れき)含量が20%以上占める土壌をいう。母材は凝灰(ぎょうかい)岩・礫岩・崖錐(がいすい)などで、代表地点は崩積堆積(ほうせきたいせき)物である。
写真3-46 礫質山地褐色森林土の景観
写真3-47 同上の土壌断面