(1) 普通灰色台地土
主に、普通灰色台地土が七二会(なにあい)・小田切・芋井・信更町などに分布し、水田として利用されている。そして耕地面積の約9.5%を占め、土性や礫(れき)の有無で三つに区分される。
写真3-53 泥岩を母材とする灰色台地土の景観(芋井・中村方面)