標高910mで、1656年(明暦2)に築造したといわれ、大池に似た形をしている。最大深部は4.0mで、池底まで透視できる。夏の水温は24.4℃を超え、溶存酸素は深くなるにしたがって減少し、pHも弱アルカリ性から微弱アルカリ性に変化する。
(2) 上蓑ヶ谷(かみみのがや)池
標高910mで、1656年(明暦2)に築造したといわれ、大池に似た形をしている。最大深部は4.0mで、池底まで透視できる。夏の水温は24.4℃を超え、溶存酸素は深くなるにしたがって減少し、pHも弱アルカリ性から微弱アルカリ性に変化する。