2 現況

209 ~ 213

 水温25℃以上、成分の総量1g/kg以上、特定の成分を所定量以上含む、のいずれか1つに該当する広義の温泉のうち、主なものについてその位置を図4-58に、性状・成分などを表4-2に、また、実勢の比較を図の形で図4-59に示す(一般に、成分は多いが温度の低い温泉は、鉱泉といわれている。)。


図4-58 温泉・鉱泉の分布


表4-2 温泉・鉱泉の性状・成分等 その1 「温泉分析書」による 単位(mg/Kg)


その2 「温泉分析書」による 単位(mg/Kg)


その3 「温泉分析書」による 単位(mg/Kg)


図4-59 成分比較図