この温泉は、北浅川の700mほど上流の一ノ瀬地区にある。1979年(昭和54)の状態は泉温16.2℃、pH9.6、カリウム4.25、ナトリウム135.6、カルシウム1.5、マグネシウム0.18、塩化物10.76、硫酸27.20、炭酸水素206.2、フッ素0.38、水硫8.39、炭酸69.60、メタケイ酸86.20,メタホウ酸2.19、総計552.5で、単純硫黄泉である。道路造成で消えた。
・長原の湯
この温泉は、北浅川の700mほど上流の一ノ瀬地区にある。1979年(昭和54)の状態は泉温16.2℃、pH9.6、カリウム4.25、ナトリウム135.6、カルシウム1.5、マグネシウム0.18、塩化物10.76、硫酸27.20、炭酸水素206.2、フッ素0.38、水硫8.39、炭酸69.60、メタケイ酸86.20,メタホウ酸2.19、総計552.5で、単純硫黄泉である。道路造成で消えた。