(6) 光林寺大門の松並木

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 樹齢300年余を経た光林寺の松並木は、幅13mの大門の両側に植えられている。昭和18年ごろは121本あったというが、最近、マツノザイセンチュウの被害による枯れが目立ち、1995年には南側に19本、北側に23本となり、およそ3分の1となった。重要な天然記念物でもあり、保護したい常緑木(ときわぎ)である。