(2) 野生化したスクミリンゴガイ

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 温湯(ぬるゆ)温泉周辺の用水路では、台湾などから食用として移入されたスクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)が野生化し、1988年(昭和63)ころから多数見られるようになった。


写真7-288 温湯温泉の排水溝に生息するスクミリンゴガイ


写真7-289 木杭に産みつけられたスクミリンゴガイの卵塊