(1) 自然ふれあい観光ゾーン

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 飯綱高原から裾花川沿いおよび国道19号沿線にかけての森林地域一帯を「自然ふれあい観光ゾーン」とし、農林業の振興をはかりつつ、市民が手軽に自然空間に親しむことができる場として整備する。

 飯綱高原一帯については、良好な自然環境の保全に留意しつつ、オリンピック競技会場地にふさわしい風格のあるリゾートを形成する。国道19号沿線地域および裾花川沿い地帯一帯については、善光寺・白馬を結ぶ観光ルートの要衝として整備する。