・電線類の地中化を進め、無剪定(せんてい)で樹高を伸ばして街路樹のボリュームアップをしていく。
・道路ごとに樹種を統一して連続感や特色を出したり、シティゲートになるところや大きな交差点には、高木の密植などで景観の節目をつける。
・道路造成時の残地を植栽スペースに利用したり、造成によって生まれる法面(のりめん)に工夫をこらして緑化する。
・幅の狭い道路では車両交通の制限とともに、モール化するなどして緑化する。
・緑ばかりでなく、花いっぱいの道路づくりをする。
・街路樹の維持管理には市民の協力を呼びかけ、管理団体を育成する。