長野町

 

善光寺本堂 平成元年修理完成(国宝)


大門町 平成8年道路改修完成


仏閣型(ぶっかくがた)の長野駅 昭和11年に仏閣型に改築。長野市の玄関として親しまれたが、平成8年惜しまれつつ解体


他阿(たあ)の念仏(ねんぶつ) 永仁6年(1298)、一遍の後継者他阿が善光寺に参詣(さんけい)し、本堂前の舞台で念仏をおこなった。それを見る群衆のなかに、牛車もみえる
(『一遍聖絵光明寺本』)


善光寺祇園祭(ぎおんさい)の行列 大門町の角を境内に入っていくところ。右は大本願、二天門跡をのぼっていくのは岩石(がんせき)町の屋台、続くのは東町の笠鉾(かさほこ)。文化10年(1813)ころ松代藩主真田幸貫(さなだゆきつら)が絵師に描かせたもの


西町上組屋台(寛政5年・1793製作)(市指定文化財)


屋台巡行のときの町々の旗


市役所 第一庁舎は昭和40年、第二庁舎(中央)は同62年に新築。手前左は市民会館


長野大通り


冬の長野市街 右の山は川中島合戦にもでてくる旭山