宇木郷押鐘
宇本郷押鐘(おしかね)は天正六年「上諏訪大宮造宮清書帳」に「瑞籬(みずがき)三間役銭之次第 宇木郷おしかね……合壱貫文」と見え、当地は宇木郷のうちとされ、諏訪社上社の役銭を一貫文負担している。