県主(あがたぬし)古墳
浅川東条 石塚八幡社古墳ともいう。古墳石は大正十一年(一九二二)避病院建築の石材として使われ、現在は県主塚の碑が立っている。鉄鏃(てつぞく)・轡(くつわ)・直刀(ちょくとう)など出土している。