親ヶ峰古墳

454 ~ 454

北郷池平 北郷集落西方の耕地にある。すでに発掘されて原形はとどめていないが、明治はじめの『町村誌』には宝永(ほうえい)二年(一七〇五)村民が勾玉(まがたま)・管玉(くだたま)などを掘り出して所蔵しているとして、九点の挿絵がある。