目次
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第8章 浅川
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第五節 産業と交通と災害
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三 災害
長沼地震
477 ~ 478
昭和十六年(一九四一)七月十五日夜、長沼を震源地とする震度六の烈震があり、浅川でも家屋全壊一〇戸、半壊一五戸となった。なかでも西条の被害が大きく、幼児一人死亡、三戸が倒壊した。