長沼地震

477 ~ 478

昭和十六年(一九四一)七月十五日夜、長沼を震源地とする震度六の烈震があり、浅川でも家屋全壊一〇戸、半壊一五戸となった。なかでも西条の被害が大きく、幼児一人死亡、三戸が倒壊した。