目次
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第13章 安茂里
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第二節 遺跡と遺構
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三 安茂里地区の城館跡
木曽殿屋敷
675 ~ 675
平柴 阿弥陀寺下の山腹の平地にある。五五×二五メートルの長方形で、北隅に井戸がある。鎌倉時代には木曽義仲の子志水義高の弟の、戦国時代には朝日右近の屋敷跡と伝えられる。