小田切支所は、昭和二十九年長野市へ合併のときから旧村役場に置かれた。同四十六年に総合庁舎が建設され、平成七年取りこわして体育館や児童館も取り入れ、同八年十一月新築された。農家経済の要であるながの農業協同組合小田切支店は川後にあり、金融・共済・生産・販売・購買の事業をしている。終戦時は小田切産業組合、昭和二十三年小田切協同組合、同五十年西部農協を経て平成二年小田切支店となり現在位置に移転した。
公共施設
小田切支所は、昭和二十九年長野市へ合併のときから旧村役場に置かれた。同四十六年に総合庁舎が建設され、平成七年取りこわして体育館や児童館も取り入れ、同八年十一月新築された。農家経済の要であるながの農業協同組合小田切支店は川後にあり、金融・共済・生産・販売・購買の事業をしている。終戦時は小田切産業組合、昭和二十三年小田切協同組合、同五十年西部農協を経て平成二年小田切支店となり現在位置に移転した。