七二会守田神社の神木

810 ~ 810

古間 鳥居から入って、石段の両わきに神木とされる二本の杉の大木がある。目通りの幹回りは東側の木が四・六メートル、西側の木は四・六四メートル、高さは両方とも約四十メートル、西側の杉は昭和三十二年の落雷のため幹に一条の傷跡がある。昭和六十年二月九日市指定天然記念物となる。