兼業農家の増加

83 ~ 83

平成七年総農家五八九戸のうち専業農家八九戸、兼業農家五〇〇戸で、兼業農家は八五パーセントを占めている。これは若者の農業以外への就業と農業の担い手の老年化、また塩崎地区が長野市のベッドタウン化への道を歩んでいることを示している。