中組 昭和四十二年十一月一日市天然記念物指定。天照寺本堂前にある。イロハカエデはカエデ科に属し、別名「イロハモミジ」ともいう。指定木は樹高約二〇メートル、根元の周囲三・五メートル、推定樹齢二〇〇年という。地上一・六メートルのところで二股にわかれ、両枝が出ていたが枯れて、新枝によって伸びている(『長野市の文化財』)。
天照寺のイロハカエデ
中組 昭和四十二年十一月一日市天然記念物指定。天照寺本堂前にある。イロハカエデはカエデ科に属し、別名「イロハモミジ」ともいう。指定木は樹高約二〇メートル、根元の周囲三・五メートル、推定樹齢二〇〇年という。地上一・六メートルのところで二股にわかれ、両枝が出ていたが枯れて、新枝によって伸びている(『長野市の文化財』)。