家畜と養蚕

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昭和四十七年六戸で上石川三ツ石に団地と川柳養豚組合をつくり、平成七年には共同で豚二五二五頭を飼育していた。十一年には四戸、一三〇〇頭に減少した。役肉牛が六戸で五〇頭以上飼われている。乳牛は昭和四十年がもっとも多く六二戸九七頭、二十三年山羊四八頭、綿羊二八頭、馬一頭が飼われていたが今はゼロとなった。養蚕は昭和二十三年一九四戸、繭四〇六七貫だったが毎年減り、西沢かねが最後で昭和四十六年まで飼った。