交通量の増大にともない、旧一八号のバイパスとして全長七六〇〇メートル余、幅員二九メートルの新しい国道が、昭和五十三年に完成した。東福寺地区西部を九四〇メートルにわたり通過している。この道路の完成は長野市にも大きな経済効果をもたらし、地区のその後の発展の端緒(たんしょ)ともなった。
新国道一八号の建設(篠ノ井バイパス)
交通量の増大にともない、旧一八号のバイパスとして全長七六〇〇メートル余、幅員二九メートルの新しい国道が、昭和五十三年に完成した。東福寺地区西部を九四〇メートルにわたり通過している。この道路の完成は長野市にも大きな経済効果をもたらし、地区のその後の発展の端緒(たんしょ)ともなった。