平成四年(一九九二)、上信越自動車道の長野インターの開設で松代は長野市の玄関口となった。これにともなって川中島橋の下流二〇〇メートルの地点に、長さ五六八メートル、四車線の近代的な「松代大橋」が完成した。同時に主要地方道長野真田(さなだ)線が四車線に改修された。平成十年、四車線の市道川中島三一四号線が開通した。この道はオリンピック開閉会式場横を通り、国道一八号と直交し主要地方道戸隠篠ノ井線と接続する道である。
松代大橋の完成
平成四年(一九九二)、上信越自動車道の長野インターの開設で松代は長野市の玄関口となった。これにともなって川中島橋の下流二〇〇メートルの地点に、長さ五六八メートル、四車線の近代的な「松代大橋」が完成した。同時に主要地方道長野真田(さなだ)線が四車線に改修された。平成十年、四車線の市道川中島三一四号線が開通した。この道はオリンピック開閉会式場横を通り、国道一八号と直交し主要地方道戸隠篠ノ井線と接続する道である。