赤坂橋は流路部だけを架橋した変則的なものである。そのため現在地の約二〇〇メートル上流に新赤坂橋の建設が計画された。全長五二二メートル、アーチ型ローゼ橋で、平成十二年に着工した。完成すれば、東福寺稲里線を通じて清野地区と長野市街地を一直線に結ぶ路線として期待されている。
新赤坂橋の建設
赤坂橋は流路部だけを架橋した変則的なものである。そのため現在地の約二〇〇メートル上流に新赤坂橋の建設が計画された。全長五二二メートル、アーチ型ローゼ橋で、平成十二年に着工した。完成すれば、東福寺稲里線を通じて清野地区と長野市街地を一直線に結ぶ路線として期待されている。