落合保孝

428 ~ 428

(十人町) 松代藩士で剣術に長じ、藩の剣術指南役や蔵奉行を勤めた。また『つちくれかかみ』『取捨録』『真田家御武功記』『怪談録』などの著書を残した。それらは松代周辺の貴重な史料となっている。