林道東豊線(とうほうせん)は、当初菅平(すがだいら)への開通をめざし、松代-菅平間を結ぶ最短距離路線として計画され、林業以外に観光や産業の進展をはかるための多目的林道として着工された。当時の篠ノ井市も賛成して地元負担金の半額を拠出した。現在保基谷岳(ほきやだけ)の近くまで開通し、林道御林線を通じて地蔵峠への通過が可能である。平成十二年度の開通をめざして工事がすすめられている。
林道東豊線
林道東豊線(とうほうせん)は、当初菅平(すがだいら)への開通をめざし、松代-菅平間を結ぶ最短距離路線として計画され、林業以外に観光や産業の進展をはかるための多目的林道として着工された。当時の篠ノ井市も賛成して地元負担金の半額を拠出した。現在保基谷岳(ほきやだけ)の近くまで開通し、林道御林線を通じて地蔵峠への通過が可能である。平成十二年度の開通をめざして工事がすすめられている。