一 考古遺跡

484 ~ 484

 『県史考古』(一)の遺跡地名表には、寺尾地区で五〇二ヵ所の遺跡地名があげられているが、その大部分は大室地区の四八九基におよぶ古墳である。古墳以外は金井山城跡・霞城跡・東寺尾屋敷などである。その後、平成に入って松原遺跡の発掘がおこなわれた。