大平喜間多

514 ~ 514

東寺尾生まれの郷土史研究家で、遊民と号した。独学で郷土の歴史を学び、実地を歩いて研究をつづけた。大正七年(一九一八)からは、『松代町史』の編集主任として没頭し完成した。