高速自動車道の開通

517 ~ 518

平成五年、地区内を縦断する長野・上信越両自動車道の豊科-須坂長野東聞か開通し、東寺尾地区に長野インターが設置され、長野市の南の玄関口となった。アクセス道路も新設整備され、千曲川には四車線の「松代大橋」が同六年に開通した。同十年にはまた、寺尾と清野とを結ぶ県道松代篠ノ井線(通称松代城北ライン)が開通し、国道四〇三号の松代町バイパスとして利用車が増加している。