昭和二十三年二月中津村公民館を開館、その三月から「中津村公民館報」を発行した。最初は謄写(とうしゃ)刷りであった。同二十四年八月から「中津時報」に改名し、公民館・村・農協三者共同の活字印刷として、公民館の活動、村からの連絡、農業振興の記事などをのせ村びとに親しまれた。
同三十年昭和村になったさい、「昭和新報」とし、川中島町誕生までつづいた。
中津時報
昭和二十三年二月中津村公民館を開館、その三月から「中津村公民館報」を発行した。最初は謄写(とうしゃ)刷りであった。同二十四年八月から「中津時報」に改名し、公民館・村・農協三者共同の活字印刷として、公民館の活動、村からの連絡、農業振興の記事などをのせ村びとに親しまれた。
同三十年昭和村になったさい、「昭和新報」とし、川中島町誕生までつづいた。