昭和五十三年に金融業の更北支店が二店舗でき、同六十一年までに八十二銀行更北支店をはじめ、長野信用金庫、長野銀行丹波島支店、上田商工信用組合長野支店の四店舗に増えた。とくに昭和五十七年に青木島に進出した上田商工信用組合長野支店は、長野市全域を営業区域としており、青木島が地理的に長野市の中心に近いことの有利さを示す例である。
金融機関の進出
昭和五十三年に金融業の更北支店が二店舗でき、同六十一年までに八十二銀行更北支店をはじめ、長野信用金庫、長野銀行丹波島支店、上田商工信用組合長野支店の四店舗に増えた。とくに昭和五十七年に青木島に進出した上田商工信用組合長野支店は、長野市全域を営業区域としており、青木島が地理的に長野市の中心に近いことの有利さを示す例である。