小峰稲荷山線
信州新町大字牧田中字精神屋(丸子信州新線交点)が起点で、信更町軽井沢・小田原・更埴市大田原をへて、同市桑原字中区(四〇三号交点)が終点である。昭和三十四年(一九五九)に県道軽井沢小峰線が新設開通し、四十一年八月バスの運行が始まった。
平成十一年(一九九九)には軽井沢バイパスが竣工した。高野工区は大花見池から一八〇〇メートル、軽井沢バイパスは三八〇メートル。バイパスの開通により、地域間交流の促進、魅力あるふるさとづくりなどが期待されている。
写真5 平成11年8月8日軽井沢バイパス竣工祝典