昭和四十四年に、宮平地区では山布施から引水の県営上水道が完成し、同時に三基の消火栓も設置された。同五十五年から下平地区を皮切りに市営による待望の上水道敷設工事が着工され、同五十九年五月吉原地区を最後に完成した。受益者負担を除いた総工費は一五億七九九四万余円であった。
上水道完成
昭和四十四年に、宮平地区では山布施から引水の県営上水道が完成し、同時に三基の消火栓も設置された。同五十五年から下平地区を皮切りに市営による待望の上水道敷設工事が着工され、同五十九年五月吉原地区を最後に完成した。受益者負担を除いた総工費は一五億七九九四万余円であった。