篠ノ井へ通じる旧道は、涌井神社の裏を通り、桜井のうしろの峰づたいに信里方面に出た。今の安庭篠ノ井線の起点は信更町安庭の一九号交点である。安庭・涌池・桜井をへて、終点は有旅中屋敷(戸隠篠ノ井線の交点)である。昭和三十七年五月に県道安庭篠ノ井線は完成し、涌池や桜井の人たちは篠ノ井へ出るのにたいへん便利になった。
安庭篠ノ井線
篠ノ井へ通じる旧道は、涌井神社の裏を通り、桜井のうしろの峰づたいに信里方面に出た。今の安庭篠ノ井線の起点は信更町安庭の一九号交点である。安庭・涌池・桜井をへて、終点は有旅中屋敷(戸隠篠ノ井線の交点)である。昭和三十七年五月に県道安庭篠ノ井線は完成し、涌池や桜井の人たちは篠ノ井へ出るのにたいへん便利になった。