中世 善光寺信仰の盛衰と地域社会の変貌

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石造十一面観音坐像  石造阿弥陀如来坐像
両石仏は、永享5年(1433)上野国府中(前橋市)住人らが、善光寺・戸隠参詣のため奉納した。芋井鑪(たたら)(左)と、松代町柴(右)に残る。